泊まったのは、ヒルトン・ロンドン・ヒースロー空港。
Hilton London Heathrow Airport
ターミナル4の出発口階から歩いて400m程、5分くらいの距離。
JAL便で到着したのがターミナル3。ここから、ターミナル4に行くのに苦労しました。
こちらは、ロビーやカフェ、とフロント様子です。2階の渡り廊下から写しています。近代的な清楚な感じのホテルですね。白が基調なので明るいです。
こちらは客室です。普通に予約した普通の客室です。ミネラルウオータが客室に1本?2本?ただで置いてありました。4月末までのゴールドステータスです。この宿泊の後は、シルバーにステータス落ちです。今回の宿泊にはゴールドらしい特典はなかった(ポイント割増だけ)。
ベッド1個の部屋は広いですね。
ミニバーの存在には、後から気がつきました。よく見ると結構揃っています。高いけど。チェックイン後はそれどころではなく、スーツにスチームアイロンを当てていました。アイロン台を引っ張り出して、アイロンに水を入れて。勝手がわからないイギリスのため、スーツを小型のスーツケースに入れて飛行機に乗る。スーツケースからスーツを取り出すと、しわくちゃな折り目が走り、翌朝にはよれよれになっていただろう状態。
翌朝、楽しみの朝食です。アメリカほどには豪華ではありません。部屋の番号を言って、どこかのテーブルに案内され、コーヒーをお願いしたら、自分で好きなものを取ってくるスタイルです。
パンとコーヒー程度の安いのが、「コンチネンタル」。込みこみ何でもOKが、オールブリティッシュ。(アメリカでは、オールアメリカンと表現していた)。どっちがどっちなんだ?同じかぁ!
イギリスのタクシー事情が、なかなかわかりません。現地に着いてから前日にホテルであす朝タクシーを入れておいてもらうつもりでした。「車はなかなか来ないとか。物騒だとか、、、」聞かされたので、日本を出発前にすべての移動区間にハイヤーを手配していきました。確かに、ホテルの前に待っている客待ちタクシーはいなかった。ロンドン市内のランガム・ヒルトンには、タクシーがいたぞ。2003年の冬、それがヒルトンに泊まることの始まりだった。