ヒルトン小田原リゾート&スパの和洋室を紹介します。
ヒルトンのHオーナーズポイントで家族旅行の無料宿泊を試みたのですが、結局は4人部屋のうちの2人分を無料宿泊でまかない、差額をふたんしたという格好です。
和洋室は、ベッドが2つの洋室部分と、和室が合わさったつくりになっています。

部屋は結構広いので、デスクやテーブルもゆったりと置かれています。


4人部屋なので、クローゼットも大きなものが付いています。その隣に冷蔵庫と、グラスセットがあります。冷蔵庫は、何も入っていませんよ。

バスルームとトイレは別々に配置されています。もともと日本のホテルでしたから。バスタブも深めです。でもどことなく中途半端な、バスルームではあります。豪華といえば豪華。

なにやら、たくさん揃っています。アメニティー。歯ブラシやくしやその他、、軽めで安価で気の利くものが沢山。歯ブラシとくし位しか使いませんでした。部屋にいて、まったく困らないくらい。なんだか揃ってます。

いつものセパレートのトイレ。
でもちょっと喚起が悪い。

プールから帰ってくると、ウェルカムのお菓子が置いてありました。クールでさわやかなデザートですなぁ。

フトンのほうは、係りの人が引きに着てくれます。夕方に係りの人が各部屋に希望を聞いて周ります。いつもは、断っていました。子供も小さいし、引くのは1組だけだから。でも今回は、夜のボーリングに行っている時間帯に、引いておくことを係りの人に頼んでおきました。帰ってくると、ふかふかのフトンが引かれている。旅館のフトン引きスタイルです。この写真は、子供が一回ダイビングした後。

そうそう、高速インターネット回線が各部屋に来ていました。一日1,200円です。
全体的な感想は、ヒルトン小田原も3年経って、ちょっと疲労してきましたね。箱物をスパウザから引き継いで運営をヒルトンにした頃とは、色々変わってきました。その1、家具などが経年変化。その2、サービスに人手を掛けなくなっている。
経年変化のほうは、壁紙や床を見れば分かります。閑古鳥が鳴いていた4年前のスパウザから、天下のヒルトンになって利用者が増えましたので。家具類の傷も少しずつ増えています。外国の家具は傷が入っても表面と傷口の色が同じだし、新品家具は新品家具らしくないので、いつ見ても変化がありません。日本の家具は経年変化を感じますね。
人のほう。ルームサービスが少なくなっています。前回あったかどうか定かでありませんが。今回行って、朝食のルームサービスがありません。アメニティーで、小物が増えている、と感じました。今回、ルームサービスに電話をする必要性が無かった。
何度も行っていると、また違った気付きがあります。
posted by kobayashi at 16:31
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ヒルトン小田原リゾート&スパ